セキュリティ、大事だとは分かっているけど、
どこから手を付けたらよいか分からない、
たくさん商品があるけどどれがフィットするのか?
と悩んでいませんか?
数あるセキュリティ課題に
対応する対策の中から、
まずは導入しやすい対策を
ピックアップ!
よくある課題から、必要な対策を
考えてみましょう
解決できる課題 | ![]() |
InfoCage PCセキュリティ |
Trellix Application Control |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
遠隔データ 消去サービス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1ウイルス感染
・怪しいメールを開く ・怪しいサイトのリンクをクリック |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2情報漏洩
・メール誤送信 ・ファイルを誤って公開フォルダにコピー ・PC,スマホの置き忘れ ・パスワードを分かるところに貼っている |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3アクセス権限 管理 ・退職者、人事異動者のアクセス権が残っていた |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
解決できる課題 | ![]() |
InfoCage PCセキュリティ |
Trellix Application Control |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
遠隔データ 消去サービス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4不正アクセス
・データ改ざん、ランサムウェア感染 ・なりすまし |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
5盗難
・パスワード漏洩 ・PCの盗難 |
○ | ○ | ○ | ○ |
解決できる課題 | ![]() |
InfoCage PCセキュリティ |
Trellix Application Control |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
遠隔データ 消去サービス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6継続的な リスク管理 ・OSやソフトウェアの最新化 ・バックアップと復旧対策 |
○ | ○ |
製品名 | 適応 課題 |
守備範囲と主な特徴 | おすすめの企業/業種 | 費用 (1ライセンス・ 1年・税込) |
買い方 | (参考) 対応できる ガイドライン※ |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
146 | ・メール、Web、ファイル、ネットワークの防御を包括的にカバー。 ・クラウド技術を利用した高い管理性と、高性能ウイルス検出エンジンを両立。 |
・大企業・中堅企業(金融、製造、医療、教育など)。複数の拠点を持つ企業。 ・専任のIT部門がない企業や、シンプルなセキュリティ運用を求めるケース。 |
7,260円~ | サブスク ライセンス |
2、6、9 |
InfoCage PCセキュリティ |
1245 | ・PCとその周辺のセキュリティ特化。 ・ユーザごとにセキュリティポリシーを制限できるゾーン管理。ログ管理やインシデント対応機能が充実。 |
・金融機関、医療業界、官公庁、法務・財務を扱う部門。機密情報を扱う環境の多い企業。 ・情報漏えいやインシデント発生時の対応を重視する企業。 |
26,400円~ | 1年買い切り | 4、21 |
Trellix Application Control |
14 | ・一般のアンチウイルスソフトとは違い、登録されたプログラムのみを実行するホワイトリスト方式。 ・ランサムウェア、マルウェアなど未知のウイルスの対策強化に。 |
・生産ラインや制御システムなど、特定のアプリケーションのみを利用する製造業・工場。 ・金融機関、医療機関など、高度なセキュリティを求められ、ウイルス感染被害の影響が大きな業界。 |
17,479円~ | 1年買い切り | 4、21 |
![]() |
123456 | ・ファイルのホスティングと共有に特化 ・シンプルで操作しやすいインターフェース ・チームでの共同作業とモバイルアクセスを強化 ・検索、バージョン履歴、APIによる拡張性など豊富な機能を提供 |
・小規模・中規模企業: 手軽に導入でき、チームファイルの管理と共有を効率化 ・建設: 図面や写真、レポートの共有と現場・事務所でのアクセス改善 ・教育: 教材の共有と遠隔での共同作業の推進 ・マーケティング、デザイン、取材/出版などファイル主体業務: デジタル資産の保管、共有、アクセス制御に適任 |
19,800円~ | サブスク ライセンス |
6、7、8、 11、23 |
![]() |
1245 | ビジネスコミュニケーションと業務改革を支援。トーク(チャット)、メール、予定表、ファイル管理、アンケートなどの機能を持ち、企業・組織でのスムーズな情報伝達の基盤となる ・LINE と高い類似性 ・トークと豊富なコミュニケーション機能 ・カレンダーとスケジュール管理 ・メールとアーカイブ機能 ・API と Bot 活用 |
店舗/接客業 |
5,940円~ | サブスク ライセンス |
7、8、23 |
![]() |
1234 | 組織内での情報・スケジュールの共有と効率化 |
中小企業。ユーザ数は100人規模目安 |
6,468円~ 7,920円~ |
1年買い切り サブスク ライセンス |
7、8、23 |
![]() |
1234 | 組織内での情報・スケジュールの共有と効率化 |
・不正プログラムや未知のマルウェア対策を重視する企業。ソフトウェア開発・テスト環境が多い企業。 ・既知のマルウェア対策だけでなく、未知の脅威への備えを強化したい企業。 |
10,929円~ 11,880円~ |
1年買い切り サブスク ライセンス |
7、8、23 |
![]() |
23 | ノンプログラミングで業務アプリケーションを作成・運用することに特化。 ・ノーコード開発環境 ・柔軟なデータ管理 ・豊富な機能要素 ・モバイルアクセス ・柔軟なチームでの利用 |
カスタマイズの柔軟性、現場が直接作れ |
10,087円~ 9,240円~ |
1年買い切り サブスク ライセンス |
11 |
遠隔データ 消去サービス |
235 | モバイルデバイスやPCが紛失、盗難、または廃棄 された場合のデータセキュリティ確保。 ・遠隔からのデータ消去 ・詳細なログと通知 ・管理対象端末の把握 ・ポリシー設定 ・セキュリティの向上 |
データ漏洩のリスクの最小化、法的責任の回避、企業イメージの保護、従業員によるリスク行為の抑制、IoT端末等の多様なデバイスへの対応 |
6,600円~ | 1年買い切り | 13、18 |
「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」に沿って、システム的に導入できる対策をご紹介します。
★システム的に導入できる対策
パソコンやスマホなど情報機器のOSやソフトウェアは常に最新の状態にしていますか?
パソコンやスマホなどにはウイルス対策ソフトを導入し、ウイルス定義ファイル※1 は最新の状態にしていますか?
パスワードは破られにくい 「長く」 「複雑な」 パスワードを設定していますか?
重要情報※2に対する適切なアクセス制限を行っていますか?
新たな脅威や攻撃の手口を知り対策を社内共有する仕組みはできていますか?
電子メールの添付ファイルや本文中のURLリンクを介したウイルス感染に気をつけていますか?
電子メールやFAXの宛先の送信ミスを防ぐ取り組みを実施していますか?
重要情報は電子メール本文に書くのではなく、 添付するファイルに書いてパスワードなどで保護 していますか?
無線LAN を安全に使うために適切な暗号化方式を設定するなどの対策をしていますか?
インターネットを介したウイルス感染やSNSへの書き込みなどのトラブルへの対策をしていま すか?
パソコンやサーバーのウイルス感染、 故障や誤操作による重要情報の消失に備えてバックアップを 取得していますか?
紛失や盗難を防止するため、 重要情報が記載された書類や電子媒体は机上に放置せず、 書庫など に安全に保管していますか?
重要情報が記載された書類や電子媒体を持ち出す時は、 盗難や紛失の対策をしていますか?
離席時にパソコン画面の覗き見や勝手な操作ができないようにしていますか?
関係者以外の事務所への立ち入りを制限していますか?
退社時にノートパソコンや備品を施錠保管するなど盗難防止対策をしていますか?
事務所が無人になる時の施錠忘れ対策を実施していますか?
重要情報が記載された書類や重要なデータが保存された媒体を破棄する時は、 復元できないよう |にしていますか?
従業員に守秘義務を理解してもらい、 業務上知り得た情報を外部に漏らさないなどのルールを 守らせていますか?
従業員にセキュリティに関する教育や注意喚起を行っていますか?
個人所有の情報機器を業務で利用する場合のセキュリティ対策を明確にしていますか?
重要情報の授受を伴う取引先との契約書には、 秘密保持条項を規定していますか?
クラウドサービスやウェブサイトの運用などで利用する外部サービスは、 安全・信頼性を把握 して選定していますか?
セキュリティ事故が発生した場合に備え、 緊急時の体制整備や対応手順を作成するなど準備を していますか?
情報セキュリティ対策 (上記 1 ~ 24など) をルール化し、 従業員に明示していますか?
※1 コンピュータウイルスを検出するためのデータベースファイル「パターンファイル」とも呼ばれます。
※2 重要情報とは営業秘密など事業に必要で組織にとって価値のある情報や顧客や、従業員の個人情報など管理責任を伴う情報のことです。
出典 IPA(独立行政法人情報処理推進機構)「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」